2007年04月13日

コラムス(メガドライブ):Wiiバーチャルコンソール

 コラムスは、1988年にアーケードゲームに登場したテトリスが火付け役となった「落ち物パズルゲーム」ブームの中で、セガからアーケード版が最初にリリースされ(1990年)、同年にメガドライブに移植された、セガの代表的パズルゲームです。
 美しいグラフィックが特徴の名作パズルゲーム・メガドライブ版「コラムス」が、任天堂Wii(ウィー)・バーチャルコンソール(VC)用ゲームソフトとして現在ダウンロード販売されています。
 
 セガの「Wii(TM) バーチャルコンソール メガドライブ 公式サイト」によると、この「コラムス」は、紀元前に栄えた古代フェニキア文明の海洋交易商人たちが、船上で遊んだと言われているゲームが元になっているそうです。
 
 コラムスはいわゆる「落ち物パズルゲーム」で、画面の上から縦に3つ連なって落ちてくる宝石を、ボタンを押してその順番をローテーションで任意の順番に入れ替え、狙った場所に積み上げていきます。
 そして、積み重ねられた宝石の中で、縦・横・斜めいずれかに、同じ宝石が3つ並んだら、その宝石が消えます。
 宝石が消えた後のスペースには、上の宝石がそのまま落ちてくるので、うまく宝石を積み重ねておくと連鎖的に宝石の3つ並びが形成され、連続して消すことができます。この爽快な「連鎖消し」が、コラムスの醍醐味の一つでしょう。
 ただし、宝石を消しきれず、画面の上端まで宝石が積みあがってしまうとゲームオーバーです。
 ちなみにゲームの難易度によっては「魔法石」と呼ばれる宝石が登場し、着地した地点の宝石と同種の宝石を全て消すことができ、ゲームを継続するためのチャンスを増やしているようです。

 コラムスは、落ち物パズルゲームの例に漏れず、ゲームのルールも操作も簡単ですので、ちょっとした時間に気軽に楽しむことができるパズルゲームだと思われます。
 また、コラムスはゲーム内容もさることながら、外見的な最大の特徴は、その美しく華やかな宝石のグラフィックではないでしょうか。
 PS3やWii、Xbox360のような高性能・高画質グラフィックのゲーム機が一般的になっている現在ですが、ゲームのグラフィックの美しさは、単純にハードの表示できる色数のみによるのではないということを、この「コラムス」は改めて感じさせてくれるように思います。

 任天堂Wii(ウィー)・バーチャルコンソール(VC)用ゲームソフトコラムスの配信開始日は2006年12月2日、ダウンロード購入に必要なWii(ウィー)ポイントは600ポイントとなっています。 

 参考:
バーチャルコンソール 現在配信中のタイトル(メガドライブ) - Wii
http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/md.html
コラムス | Wii(TM) バーチャルコンソール メガドライブ 公式サイト
http://vc.sega.jp/vc_columns/
コラムス - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%82%B9
テトリス - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B9

2007年04月12日

ゴールデンアックス(メガドライブ):任天堂Wiiバーチャルコンソール用ソフト

 1989年に発売されたメガドライブ版「ゴールデンアックス」は、アーケード版からの移植作で、剣と魔法を駆使して戦うアクションゲームです。
 主人公はアックス・バトラー(種族:バーバリアン)、ティリス・フレィアー(種族:アマゾネス)、ギリアス・サンダーヘッド(種族:ドワーフ)の、個性の異なる3人から選択できます。
 この名作アクションゲーム「ゴールデンアックス」が、任天堂Wii(ウィー)・バーチャルコンソール(VC)用ゲームソフトとして、ダウンロード購入して遊べます。

 私も昔、メガドライブを持っている友人宅で「ゴールデンアックス」をよく一緒にプレイしたものですが、操作自体は簡単であり、グラフィックも綺麗で魔法の演出も派手(空中から竜の頭が現れて、ガーッと火炎放射をぶちかますなど)で、手軽に武器と魔法を操って爽快感を味わえるアクションゲームだと記憶しています。この「ゴールデンアックス」に、熱中された方は結構多いのではないでしょうか?
 特に2人同時プレイは、ああだこうだ言い合いながらつい入れ込んで遊んでしまうので、なかなか楽しめると思います。 
 このメガドライブ版「ゴールデンアックス」は、発売してから20年近くが経っている古いゲームですが、今でも十分楽しく遊べるゲームだと思われます。

 任天堂Wii(ウィー)・バーチャルコンソール(VC)用ゲームソフトゴールデンアックスの配信開始日は2007年2月27日、ダウンロード購入に必要なWii(ウィー)ポイントは600ポイントとなっています。

 参考:
バーチャルコンソール 現在配信中のタイトル(メガドライブ) - Wii
http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/md.html
ゴールデンアックス | Wii(TM) バーチャルコンソール メガドライブ 公式サイト
http://vc.sega.jp/vc_axe/
 
2007年04月06日

ワンダーモモ(PCエンジン版):任天堂Wiiバーチャルコンソール

 テレビゲームに、アニメ絵のキャラクターが登場することが非常に稀であった時代に登場した、マニアックなアクションゲーム「ワンダーモモ」。
 そのなつかしのお色気?アクションゲームが、任天堂Wii(ウィー)・バーチャルコンソール(VC)用ゲームソフトとして現在ダウンロード販売されています。

 Wii(ウィー)・バーチャルコンソール(VC)用ゲームソフトの紹介ページを見てみると、「ワンダーモモ」のタイトル画面には「1987 1989」とクレジットされているので、オリジナルのアーケード版の登場が1987年、それがPCエンジンに移植されたのが1989年と思われます。
 当時は、(パソコンゲームは別として)ゲーム内の画面にしろゲームのパッケージにしろ、そもそもテレビゲームにアニメチックな美少女キャラクターが出てくること自体が珍しいというか、無いといっても良かったのではないだろうか。
 まあ実際にゲーム画面に出てくるとしたら、「スーパーリアル麻雀」シリーズのような、アーケードゲームの脱衣麻雀ぐらいのものでしょうか。そんな感じですから、ファミコン版「アテナ」の広告イラストや、同じくファミコン版「ドラゴンクエストW」の踊り子のイラストなどには非常にドキドキさせられたものである。(単なるエロガキな気がしてきた。)
 そういう中で、パッケージイラストやゲーム中の開脚ダブルキックなど、かなり狙いどころが斬新なゲームとしてPCエンジンに登場したのが「ワンダーモモ」であった。しかも、大手ゲームメーカーのナムコから発売されたというのが、当時としてはこれまた意外も意外、という感じである。まあ、今となっては全く意外でもなんでも無くなってしまったわけで、それがいいのか悪いのかはわかりませんが・・・。
 
 「ワンダーモモ」のゲーム内容自体は、普通のアクションゲームという感じですが、敵との戦闘は何故か「ナムコシアター」という舞台の上で演じられている、という設定になっています。
 (モモの髪型が、ちょっと時代を感じさせる。)
 また舞台の下の客席からは、カメラ小僧がミニスカートのモモのシャッターチャンスを伺っている、という、こちらとしては「はあ、そうですか」としか言いようが無い設定である。
 しかも、そのカメラ小僧のフラッシュにモモが当たるとダメージを受けてしまうというのだから、ただスケベというだけでなく実に迷惑な話である。

 ゲームのコンセプトとは裏腹に、「ワンダーモモ」における肝心の(そこが肝心か)お色気要素は、意外と(というか、残念にも)少なかったように記憶しています。確か、エンディングのグラフィックにサービスカットがあったと思いますが、明らかなお色気はそこぐらいしか覚えていません。しかも、当時のPCエンジンのグラフィックはあまり洗練されたものではなかったので、そのサービスカットも絵がまだ粗く(原画が悪い、というわけではない)、あまり魅力的ではなかったような。
 そういう意味では、あまり内容が充実しているとは言えないと(個人的には)思いますが、テレビゲームでの表現において、新たなチャレンジを行ったという点では、「ワンダーモモ」はゲームの歴史に残るゲームソフトかもしれません。

 ちなみに、ゲームのタイトル画面に出ている「モモ」と、PCエンジン版のパッケージ(マニュアル表紙)に描かれている「モモ」とは、かなりギャップがあるように感じられます(パッケージイラストのほうが大人っぽいというか、スマート)。こちらとしては、どちらを真に受ければよいのか困ったものであった。
 どうせなら、現代の技術でリメイクした「ワンダーモモ」を発表してくれないだろうか? 

 もう一つちなみに、PCエンジン版ワンダーモモの裏技を昔の資料から見つけたので、一応書いておきます。
 (注意:この技が、Wii(ウィー)・バーチャルコンソールで使用できるかは私は確認していません。また、実行してWii本体やダウンロードしたゲームソフトなどに万が一異常が起こった場合、私が責任をとることはできませんので、自己責任で実行してください。)
デバッグモード
ゲームのタイトル画面でモモが変身する瞬間にRUNボタン(Wiiのコントローラーではスタートボタンに当たると思われる)を押すと、デバッグモード「MOMO IZIRI」になり、面セレクトやサウンドセレクトができる。
さらに、この「MOMO IZIRI」の画面でSKIPの数字をOBにし、T・Uボタン(Wiiのコントローラーでは、ジャンプボタン・アタックボタンに当たると思われる)を押しながらセレクトボタン(Wiiのコントローラーでは「ホームボタンメニュー」か?)を押すと、エンディングが始まるそうです。
空中でつむじ風に飛び込むと1000点ボーナス
主人公モモが飛び込むことでワンダーモモに変身できるつむじ風だが、このつむじ風が空中にあるときにジャンプして入ると、変身するだけでなく1000点がプラスされる。
 それにしても、「MOMO IZIRI」とは意味深な名前である。

 この任天堂Wii(ウィー)・バーチャルコンソール(VC)用ゲームソフトワンダーモモの配信開始日は2007年2月27日、ダウンロード購入に必要なWii(ウィー)ポイントは600ポイントとなっています。

 参考:
ワンダーモモ > バーチャルコンソール | Virtual Console
http://vc-pce.com/jpn/j/title/wondermomo.html
バーチャルコンソール 現在配信中のタイトル(PCエンジン) - Wii
http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/pce.html
アテナ ファミコン資料室
http://homepage3.nifty.com/foruser/athena/
ウル技 大技林'93
PCエンジンFAN(徳間書店)1993年2月号の付録小冊子
 
 
posted by Wiiでなつかしのゲームを。 at 01:04 | Comment(1) | TrackBack(5) | PCエンジン:Wii・バーチャルコンソール用ソフト
2007年04月02日

メガドライブ版ソニック・ザ・ヘッジホッグ:任天堂Wiiバーチャルコンソール用ゲームソフト

 1991年に、SEGA(セガ)のゲーム機メガドライブに彗星のごとく鮮烈な登場をしたのが、青いハリネズミが主人公の高速アクションゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」です。
 それ以来、任天堂のゲーム機に「スーパーマリオブラザーズ」が欠かせないように、SEGA(セガ)のゲーム機・ゲームソフトに「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」が欠かせない存在となったのではないでしょうか。
 この「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」は、主人公のクールなハリネズミ「ソニック」のキャラクターがうけたのか、特にアメリカやヨーロッパでは絶大な人気を獲得したそうです。
 その、メガドライブの名作アクションゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」が、任天堂Wii(ウィー)・バーチャルコンソール用ゲームソフトとしてリリースされています。

 私が「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の画面を初めて見たのは、確かテレビCMだったと思いますが、猛スピードでスクロールする、海や空の青い色が印象的なゲーム画面や、ループや背景画面を回転させるステージなどのユニークな仕掛けなど、単純に「面白そうだなぁ」「自分で動かしてみたい」と思ったものです。
 詳しいことは全然わかりませんが、メガドライブでこのスピード感・ギミックを実現するために、かなりプログラムに工夫がされていると聞いたことがあります。そのぐらい、アクションゲームとしてはずば抜けたスピード感を「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」に感じました。
 最も、当時の私にはメガドライブを持っている友人が身近にいなかったこともあり、結局今まで、メガドライブでオリジナルの「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」をプレイすることは無かったわけですが。
 その後、SEGA(セガ)がドリームキャストを最後に、自社ゲームハードの開発・販売から撤退してしまい、そのかわり任天堂のゲーム機など他のハードで「ソニック」が疾走するようになるとは、当時は全く夢にも思いませんでした。諸行無常と言うべきか?
 
 私が「ソニック」シリーズでプレイしたことがあるのは、セガサターンの「ソニックR」とGBA(ゲームボーイアドバンス)の「ソニックアドバンス」だけなので、正直メガドライブ版「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」について書けることもないです。
 ただ、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」と同じ形式の2D高速アクションゲーム「ソニックアドバンス」をプレイした感じでいうと、ぶっちゃけステージの構造がよくわからないまま適当に突っ走っていっても、何故かゴールにたどり着いてしまうという、なんとも豪快なアクションゲームに感じます。
 「スーパーマリオブラザーズ」が、比較的プレイヤーのペースでじっくり一つのステージを攻略するタイプだとすると、「ソニック」は勢いで突き進んでいくタイプのアクションゲームのように思われます。突き進んでいくこと自体に面白さ、爽快感がある。
 もちろん、一つのステージの構成は非常に広く、仕掛けも豊富なので、やりこめばやりこむほど新しい発見もありそうですが、今のところ私は「ソニックアドバンス」で適当に突っ走って楽しんでいます。(ちなみに、まだクリアーはしていない。)

 ちなみに、セガサターンの「ソニックR」は3Dポリゴンの(何故か)レースゲームで、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」を開発した日本の「ソニックチーム」が作ったものではなく、ヨーロッパで開発されたゲームのようです。
 この「ソニックR」は、ポリゴンの色がどうもギラギラが強い気がするセガサターンにしては、かなり美しい3Dポリゴンのステージ、また外人女性ボーカルによる英語の歌が入ったBGMなど、私にとってはかなりゲームの雰囲気・世界観がツボにはまったゲームです。
 ただレースゲームなので、プレイヤーキャラクターはソニックたちですが、操作感覚は車のレースゲームそのものであり、スピードが出ていなければ方向のコントロールもままならないという、プレイ感覚はけっこうじれったいものになっています。
 私にとっては、「これだけセガサターンで美しいポリゴンのゲームステージを実現しているんだから、『スーパーマリオ64』みたいに普通の3Dアクションゲームの操作感覚にしてくれればいいのに、もったいない」と思ったものです。
 まあそう言いつつも、私は中古で買った「ソニックR」が非常に気に入って、しこたま遊んだものですが。
 
 蛇足が長くなりましたが、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」は脅威のスピード、豊富なステージのギミックなど、現在でもその魅力は全く衰えていないように思えるので、ソニックシリーズを1度もやったことが無いという方には、ぜひプレイしてみる価値ありのゲームではないでしょうか。

 この任天堂Wii(ウィー)・バーチャルコンソール(VC)用ゲームソフトソニック・ザ・ヘッジホッグの配信開始日は2006年12月2日、ダウンロード購入に必要なWii(ウィー)ポイントは600ポイントとなっています。

 参考ページ:
バーチャルコンソール 現在配信中のタイトル(メガドライブ) - Wii
http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/md.html
ソニック・ザ・ヘッジホッグ | Wii(TM) バーチャルコンソール メガドライブ 公式サイト
http://vc.sega.jp/vc_sonic/

2007年03月30日

ファミコン版アーバンチャンピオン:任天堂Wiiバーチャルコンソール用ゲームソフト

 なつかしのワイルドなケンカゲーム・ファミコン(ファミリーコンピュータ)版「アーバンチャンピオン」が、任天堂Wii(ウィー)・バーチャルコンソール(VC)用ソフトとして現在ダウンロード販売されています。

 ファミコンで「アーバンチャンピオン」が発売されたのは1984年とのことで、私も昔、友人の家でけっこう遊んだ記憶があります。(とはいえ、「アーバンチャンピオン」のことを思い出したのはつい最近のことですが。)
 任天堂Wii(ウィー)・バーチャルコンソール(VC)用ソフトの解説ページでは、このアーバンチャンピオンを「対戦格闘ゲーム」と紹介していますが、そういう風に考えればそう言えなくもない、でしょうか。まあ、確かに熱くなるゲームであることは記憶しています。

 アーバンチャンピオンは格闘ゲームというより、街中の歩道の真ん中で堂々とグーで殴りあうというケンカゲーム(PRIDEで言うところの男塾)でしょう。まさにアーバンチャンピオン(都会の王者)を決めるにふさわしい戦いが繰り広げられます。(ところで、アーバンチャンピオンと市長はどちらが偉いのか?)
 このアーバンチャンピオンでは、相手の残り人数が1人となったとき、相手側の画面端に追い込んでマンホールの穴(何故かフタが開きっぱなし)に落とすと勝利が決るという、よく考えるとかなり危険なゲーム内容です。
 さらに、アーバンチャンピオンではケンカは建物の前(「BOOK STORE」や「BARBER SHOP」とか看板に書いてある)で行いますが、何故か2階の窓から植木鉢がたまに落ちてくる(しかも故意に落としているらしい)という、これも非常にデンジャラスな状況が再現されています。ていうか、明らかに殺意が感じられるんですが。
 しかしそんな危険なアーバンチャンピオンの世界でも、警察権力は絶対なのか、ケンカ中にパトカーが見回りにやってくると、両者ともケンカを中止して画面端のスタート位置に戻り、口笛を吹いて何事も無い振りをするという律儀さです。まあそりゃ、街中で堂々とケンカをしていれば普通警察につかまるでしょうから。
 そして、ゲームの残り時間がゼロになると、何故かパトカーがやってきて、画面の端に近いほうのキャラクターを連行してしまうという理不尽さ。両方ともケンカの当事者であるという見方はせず、とにかく画面の端に近いほうをしょっぴくのが、アーバンチャンピオンでの警察のやり方のようです。(2階から植木鉢を落とした人は捕まえないのか?)

 とまあ、改めて見てみると昔のゲームらしく、シンプルな中にツッコミどころが満載(しかも任天堂製)のアクションゲーム「アーバンチャンピオン」ですが、まあ難しいことは考えずに「ファミコン(もしくはWii)男塾」に熱中するのがいいのではないでしょうか。
 
 この任天堂Wii(ウィー)・バーチャルコンソール(VC)用ゲームソフトアーバンチャンピオンの配信開始日は2006年12月2日、ダウンロード購入に必要なWii(ウィー)ポイントは500ポイントとなっています。

 参考ページ:
 VC_アーバンチャンピオン
   http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_uc/index.html
2007年03月29日

ファミコン版ドンキーコング:任天堂Wiiバーチャルコンソール用ゲームソフト

 任天堂Wii(ウィー)・バーチャルコンソール(VC)用ソフトとして現在ダウンロード販売されているファミコン(ファミリーコンピュータ)版「ドンキーコング」。
 ファミコン版ドンキーコングの発売は1983年とのことで、ファミコンの本当に初期の頃のゲームソフトです。元々はアーケードゲームだったそうですが、確か上下2画面の任天堂の電子ゲーム「ゲームウォッチ」(DSの原型か?)でもリリースされていたような記憶があります。
 ドンキーコングで有名なのは、やはり坂道を転がってくる樽を、ジャンプして避けながら一番上を目指すというステージでしょうか。
 Wii(ウィー)・バーチャルコンソールのゲームソフト紹介ページで、ドンキーコングの解説を見てみると、それ以外の2種類の面があったことをなつかしく思い出しました。「そういえば」という感じです。
 (2面では狭い足場をジャンプしてゴールまでたどり着くとクリア、3面ではステージ内の床のボルトを全て抜くとクリアとなっています。)
 また、ドンキーコングでは敵のボスがドンキーコング、プレイヤーキャラがマリオというのもなつかしいというか、よく考えると意外な気がします。敵ボスの名前がゲームタイトルとは。
 まあ、その後マリオは「スーパーマリオブラザーズ」で大出世し、Wii(ウィー)で最新作が出たり、ドンキーコングもスーパーファミコンで「スーパードンキーコング」が出るなど、幅広く活躍するわけですが、「ドンキーコング」でのヒロインのレディーはどうなったかというのは、あまり考えないでおきましょうか。(ホントにどうなったんだろう?)
 ドンキーコングは画面に派手さもなく、シンプルなアクションゲームですが、その分あまり考えないで熱中してしまうのは、Wii(ウィー)・バーチャルコンソールでも変わらないことでしょう。
 ちなみに、ドンキーコングの「ドンキー」(donkey)を英和辞書で調べてみると、「ばか者、まぬけ、がんこ者」とありました。今更ですが、あんまりなネーミングという気もしますが。

 この任天堂Wii(ウィー)・バーチャルコンソール(VC)用ゲームソフトドンキーコングの配信開始日は2006年12月2日、ダウンロード購入に必要なWii(ウィー)ポイントは500ポイントとなっています。

 参考ページ:
 VC_ドンキーコング
   http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_dk/vc_dk_01.html
2007年03月28日

ファミコン版いっき:任天堂Wiiバーチャルコンソール用ゲームソフト

 任天堂Wii(ウィー)・バーチャルコンソール(VC)用ソフトとしてダウンロード販売されている、なつかしいというかシュールなアクションゲーム「いっき」。
 このファミコン版いっきは、1985年に発売されたそうですが(確かメーカーはサン電子)、私も当時、友人の家でちょくちょくやったのを覚えています。
 いっきについて最も私の記憶に残っているのは、このいっきでは鎌がメインの武器ですが、これがプレイヤーが敵に狙いをつける必要は無く、攻撃ボタンを押せば主人公キャラクター(「権べ」と「田吾」)が、自分で敵に照準を合わせて鎌を投げてくれるという、自動照準兵器になっている点です。
 これは当時のゲームとしては画期的なシステムだったと、私は勝手に思っているわけですが、それが普通のシューティングゲームではなくて、農民の一揆をテーマにしたゲームいっきで導入されてしまうところに、このゲームいっきの非凡さが現れているように思われます。
 まあ他には、タラコくちびるの腰元がプレイヤーの身動きを取れなくするとか、竹やりが妙に強力な貫通兵器だとか、そのぐらいしか正直いっきについての記憶はありませんが、これをWii(ウィー)のバーチャルコンソールでダウンロード販売するとは、かなりシュールな選択のように感じられてしまいます。まさか21世紀にWii(ウィー)でいっきとは、思いもよらなんだ。
 現在も、日本の多くの家のWii(ウィー)で、権べと田吾が自動照準カマを投げまくっているのだろうか?

 この任天堂Wii(ウィー)・バーチャルコンソール(VC)用ゲームソフトいっきの配信開始日は2007年1月16日、ダウンロード購入に必要なWii(ウィー)ポイントは500ポイントとなっています。

 参考ページ:
 VC_いっき
   http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_ik/index.html
2007年03月27日

ファミコン版サッカー:任天堂Wiiバーチャルコンソール用ゲームソフト

 任天堂Wii(ウィー)・バーチャルコンソール(VC)用ソフトとして現在ダウンロード販売されている、シンプルなファミコン(ファミリーコンピュータ)版「サッカー」。
 このファミコン版サッカーは、1985年に発売された作品だそうです。
 このサッカーは、私は遠い昔に友人の家で数えるほどしかやったことがありませんが、シンプルですが熱中できるゲームであることは確かでしょう。
 ただ、当時の私はファミコン本体を持っていなかったので、ファミコンのゲームは友人の家でやるしか機会が無かったわけですが、あるときこのサッカーで友人と対戦したとき、私が前半で3点を挙げるという快挙を成し遂げました。
 「これは俺もやるものだなぁ」と思っていたら、実は自分のゴールに点を入れ続けていたことに気付き、なんとも切ない気持ちになったものです。道理で敵が邪魔してこなかったわけだ。
 そんなわけで、Wii(ウィー)・バーチャルコンソールでこのサッカーをやるときには、自分のゴールにシュートしないように気をつけてやったほうがいいでしょう。
 (それは私だけかもしれませんが。)

 この任天堂Wii(ウィー)・バーチャルコンソール(VC)用ソフト「サッカー」の配信開始日は2006年12月2日、ダウンロード購入に必要なWii(ウィー)ポイントは500ポイントとなっています。

 参考ページ:
 VCサッカー
   http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_fb/index.html
2007年03月26日

メガドライブ版・獣王記:任天堂Wii・バーチャルコンソール用ソフト

 任天堂Wiiバーチャルコンソール(VC)用ソフトとして、アクションゲーム「獣王記」のメガドライブ版がリリースされています。
 「獣王記」のメガドライブ版は1988年に発売されたもので、オリジナルのアーケード版を移植したものでした。
 私も友人の家でメガドライブ版の「獣王記」をよくプレイしたものですが、メガドライブの(当時としては)強力なスプライト機能と2枚のバックグラウンドを生かして、奥行きのあるゲーム世界をかなり忠実に再現していると思った記憶があります。
 ただ、主人公キャラクターに変な慣性力が感じられるなど、キャラクターの操作感自体はあまり爽快感を得られるものではないように思われます(まあ、獣人に変身すればそうでもないような気もしますが。)

 「獣王記」では、敵の白い大きな犬みたいなの(ラスケルトウルフ)を倒すと白い玉「スピリットボール」が出現して、それをキャッチするたびに主人公が「プゥァワァー アップ」というナレーション?とともに、ステロイドを使いまくったボディビルダーみたいにムキムキになっていきます。
 まあ、ムキムキになっていけば一応攻撃力もアップはするんですが、はっきり言って人間のままでは攻撃力が貧弱すぎて、今後のゲーム展開上どうしようもありません。(「武器を持てばいいんじゃないか?」というツッコミはなしです。)

 で、スピリットボールを3つ獲得するといよいよ獣王記の最大の目玉「獣人」に変身できるわけですが、まあ狼(ウェアウルフ)・竜(ウェアドラゴン)・虎(ウェアタイガー)はいいんですが、問題は「熊」(ウェアベア)です。
 まず、獣人への変身画面で主人公キャラクターを正面から見た絵が出てきますが、熊さん(ウェアベア)の目のつぶらなところに心を奪われます。
 そして、獣人の各種類にはそれぞれ得意技がありますが、熊さん(ウェアベア)の得意技は相手を石化する恐怖の白い息「ペトリフブレス」。これを吐き出すときのポーズが、ゲーム専門誌「ファミコン通信」(現ファミ通)で「くまさんプー攻撃」と呼ばれるほど、愛嬌のある格好でした。相手を石化するのだから、相当な恐怖の攻撃であるはずなんですけど。
 そして熊さん(ウェアベア)は石化させた敵を、ゴムマリのような回転ジャンプ攻撃で、バカンバカン砕いていくのである。可愛い顔して容赦ない攻撃を繰り出すのが、獣王記の熊さん(ウェアベア)です。
 Wiiバーチャルコンソールでも、その愛らしさは変わることがないでしょう(多分)。
 
 とまあ、本当はシリアスなストーリー・グロテスクな世界観のはずなのに、非常にコミカルさを感じさせてしまうのが「獣王記」というゲームです。操作の快適さで爽快感を得るというよりも、大きい登場キャラクターたちの、美しいグラフィックの迫力を楽しむゲームではないでしょうか。
 ちなみにキャラクターが大きいためか、自在に動ける獣人に変身したあとは、画面が狭く感じられます。

 この任天堂Wiiバーチャルコンソール(VC)用ソフト「獣王記」の配信開始日は2006年12月2日、ダウンロード購入に必要なWiiポイントは600ポイントとなっています。

 参考ページ:
 獣王記 | Wii(TM) バーチャルコンソール メガドライブ 公式サイト    http://vc.sega.jp/vc_juouki/
 バーチャルコンソール 現在配信中のタイトル(メガドライブ)- Wii
   http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/md.html
 

PCエンジン版・スーパースターソルジャー:任天堂Wii・バーチャルコンソール用ソフト

 任天堂Wiiバーチャルコンソール(VC)用ソフトとしてリリースされた、ハドソンのシューティングゲーム「スーパースターソルジャー」。
 1990年にPCエンジンで発売された「スーパースターソルジャー」は、かつてファミコン(ファミリーコンピュータ)で発売され、高橋名人(1秒間16連射で有名)や毛利名人で有名になった「スターソルジャー」の続編という位置付けのシューティングゲームです。
 また、この「スーパースターソルジャー」は、前作の「スターソルジャー」と同様に、全国キャラバン(全国で開催されるゲーム大会)の公認ソフトでありました。
 そういえば私も、キャラバンではなかったと思いますが、ろくだに「スーパースターソルジャー」をやったことが無いにもかかわらず、知り合いに誘われて近所のおもちゃ屋で行われた「スーパースターソルジャー」のゲーム大会に何故か参加し、そして何故か決勝の数名に残って(まあ大会の参加人数も十数名だったわけですが)、その決勝で素人丸出しで惨敗したという思い出があります。たしかハドソンのRPG「桃太郎伝説」の下敷きを記念にもらったような。

 まあそれはいいとして、このPCエンジン版「スーパースターソルジャー」は、正直あまり前作「スターソルジャー」の雰囲気を感じさせず、作品の世界としては別物のような気がします。(制限時間2分・5分のタイムアタックモードでは、音楽などに前作「スターソルジャー」の名残が残っていますが。)
 またステージを進んでいくノーマルゲームでは、人工太陽から龍が出てきたり、巨大なクリスタルの塊を連射で砕いたり、多重スクロールする敵要塞の中を高速スクロールで進んでいくなど、「スーパースターソルジャー」の発売されるちょっと前にアーケードゲームで人気のあった、コナミの名作シューティングゲーム「グラディウスU」と似た演出が多く見られます。
 正直「マネか?」と思う部分も多かったですが、それでも当時「グラディウスU」が好きだった私としては、PCエンジンで再現される見ごたえのある演出に満足したものです。
 (もっとも、「グラディウスU」は横スクロールで、こちらの「スーパースターソルジャー」は縦スクロールですが。)
 そのときは、後にPCエンジンで本家コナミによって、「グラディウスU」がスーパーCD-ROM2用ソフトとしてかなり高い完成度で移植されるとは、全く思いもよらなかったわけで、物事は何がどうなっていくか予測はつかないものだと思った記憶があります。

 ついでにちょっと話が脱線しますが、当時の高性能ゲーム機はPCエンジンとメガドライブで、スーパーファミコンはまだ出ていたか出ていなかったかぐらいだと思いますが、ハードの性能を見ると、PCエンジンはCPUがファミコンと同じ8ビット、メガドライブは16ビット。
 しかし、CPUの周波数はPCエンジンが(確か)7.2kHzとメガドライブのほぼ倍で、同じ時間内に処理するデータ量はPCエンジンとメガドライブでほぼ互角。
 ただCPUのビット数の違いにより、メガドライブは背景画面が2倍、スプライト数もPCエンジンより多く、複雑な処理のゲームに向いており、PCエンジンは8ビットでも周波数が高いので、敵や弾が多く出現するシューティングゲームのような、単純処理を高速でこなすゲームに向いている、という特徴がありました。
 そのため、PCエンジンでは特にこの「スーパースターソルジャー」も含めて、アーケード作品の移植(「R-TYPE」もその一つ)やオリジナル作品の名作シューティングゲームが数多く発表され、ゲームのルールがシンプルなシューティングゲームが好きな私には、PCエンジンはうってつけなゲーム機だと思ったものです。

 この「スーパースターソルジャー」は敵も弾(敵と自分両方)もバカバカたくさん出てきて、動きもスピーディであり、かなり爽快感を味わえるゲームのように思います。多分Wiiバーチャルコンソールでもそれは変わらないでしょう。
 また、敵以外の障害物にぶつかってダメージを受けることも(記憶が不確かですが)基本的に無く、緻密にパターンを覚えていくゲームでは無いようにも思われます。
 ただ、「スーパースターソルジャー」は爽快感が高いゲームだとは思いますが、PCエンジンの内蔵音源がPSGしかなく貧弱なこともあり、敵に弾が当たったときの爆発音が、パサパサと軽い感じがします。これはハードの性能上、しょうがなかったのかも知れませんが・・・。
 個人的には、PCエンジンのキャラバン公認シューティングゲームをWiiバーチャルコンソール用ソフトとして復刻するのであれば、初代キャラバン公認シューティング「ガンヘッド」を、ぜひともリリースしていただきたいものです。私の記憶では、「スーパースターソルジャー」よりも「ガンヘッド」のほうが爽快感は高いと思っているので。

 この任天堂Wiiバーチャルコンソール(VC)用ソフト「スーパースターソルジャー」の配信開始日は2006年12月2日、ダウンロード購入に必要なWiiポイントは600ポイントとなっています。

 参考ページ:
 スーパースターソルジャー > バーチャルコンソール | Virtual Console
   http://vc-pce.com/jpn/j/title/starsoldier.html
posted by Wiiでなつかしのゲームを。 at 20:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | PCエンジン:Wii・バーチャルコンソール用ソフト

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